【創る人の悩み】自分がよいと思うものを売るか?相手がいいと思ったものを売るか?

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どうもです。惹句工房アシスタント VMPCナビゲーターの大原です。

 

この記事は、あるコンサルタントさんとの会話で、

プロダクトアウト、マーケットインという言葉が、気になって調べた上で、まとめたものです。

 

さて、質問です。どちらがよいビジネスだと思いますか?

 ・自分が良いと思うものを届けます

 ・自分が良いかどうかわからないけれど、相手が良いと思ったものを届けます

 

みなさんの答えの多くは、後者だと思います。

ただし、私は、どちらも正解だと思うのです。

いや、正解という表現も少し適切ではなく。

実は、どちらも、”ニーズに応えたもの”であるということをここでは言いたいのです。

求められていることが、”表面化しているか、水面下に潜っているか”の違いと感じています。

 

事例を出して、考えみようと思います。

ここにブドウがあります。

・1のブドウは、国産の美味しいブドウで、398円です。

・2のブドウは、世界的でも珍しい品種のブドウで、非常に美味しく種もないプレゼントに最適、15000円です。

images (7)         Kyoho-grape

日常的に食べるものであれば、1のブドウを購入するでしょう。

真心を込めて、あの人にプレゼントしたい、そのようなニーズを持っている人は、2のブドウを選ぶと思います。

消費としてのブドウと、感動を提供するブドウ

どちらもブドウなのですが、全く、”提供する価値”が異なりますね。

 

 

このブドウたちは、いつ、なぜ、作られたのか?を、考えてみると・・

・1のブドウは、モノ不足の時代に登場した

・2のブドウは、モノ溢れの時代になってきた時に登場した

といえるのではないかと思います。

 

貧しかった頃は、高級なブドウは売れない。

けれど、もの溢れの時代には、人は質を求めるようになった。

贈答品のフルーツを購入される方、多くいらっしゃいますよね。

これは、新規購入→買換えの消費行動が変化したから。

ようは、時代の流れと思います。

 

この2つの商品を作った人の考え方の違いを

”プロダクトアウト、マーケットイン”なんて言葉で説明することがあります。

 

難しいので、一言にしてみました。

 プロダクトアウト:メーカー主導で作る1のブドウ

 マーケットイン:ニーズを分析し、顧客が望むものを作る2のブドウ

どちらもブドウなんですが、作り手が、どんな思いで作ったのか?が違います。

 

現在の世の中のマーケティング本には、マーケットインが正しい!というものが多いようです。

ただ、私は、これって、どちらも必要なものなんじゃないの?と思います。

 

例えば、デザイナー、役者、アーティストの方は、

自分の最高のショーを魅せたいという欲求があるから、自己表現に熱心に取り組む。

ただ、人に見てもらえない!ということで、壁にぶつかり悩み

もっともっと真剣に打ち込み、芸を高めていく。

 

こういう職業の方には、この理論を両方とも持ち合わせて、バランスをとりながら

創作していくことが、必要なんじゃないの?と思うのです。

 

 

 

一言まとめ:重要になるのが、”世の中の人々とのコミュニケーション”、会話

すごく簡単にまとめて行ったところでは、この2つの循環が私は、重要だと感じています。

自分の楽しい!と思うことをやらねば長続きしない。

だからと言って、自己満足だけじゃ、伝わらない。

だから、市場にあるニーズを調べ、ワクワクし、創り手が創意工夫をすること。

そして、出来上がった、難しい商品を、届けられる言葉で、伝えること。

 

この循環ができた、ビジネスは、うまく回っていくんだろうと思います。

 

最後に、

伝わらない、売れない時、見直すべき項目を以下の2つにまとめてみました。

・あなたの商品が革新的すぎて、使う言葉の選択が間違っているのかも?

・あなたの商品はまだ、ニーズに応えきれてないのかも?

 

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